見えない世界を信じることにしたら起き始めたミラクル

こんにちは、hukuです。

この記事を読んでくださりありがとうございます。

突然ですが、みなさんは見えない世界を信じていますか?

質問もおもいきり怪しいですが(^_^;)

わたしにとって、見えない世界というのは、あるかも知れない、、、けど私には関係ない話。だと思っていました。

だって、UFOも見たことないですし。

霊感もないですし。

よく言う、第三の目も開いてないし、木々が話しかけてくることもありません。

もちろん、周囲にもそんな人はいないので話題にあがることもありませんでした。

でも、ちょっとしたきっかけから、見えない世界もあるんだろうな、それを本当に体験してる人もいるんだろうな、と腑に落ちた瞬間がありました。

そうしたら小さなミラクルが起き始めたのです。

今日はそのあたりのことについてお話ししようと思います。

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わたしの世界の話じゃないと思っていた

先程にも書いたのですが、スピリチュアルなことというのは、わたしの世界には存在していませんでした。

周囲に霊感の強い人もいないし、自分も霊感などありません。

正確にいうならそう思って生きてきた、という感じかもしれません。

今までに、これってこのまま進みなさいってことかな、これはやめなさいってことかな、とか思ったことがあったことや、一緒に住んでいた義母のお葬式に吹いた風に今のはお義母さんかも、と思ったりというこはありました。

でも、あくまで勝手にそんな気がしただけ。

なんの確証もありません。

みなさんの中にも、「そんな感じがした」っていう経験ありませんか?

見えてる世界が本当じゃないと分かったとき、見えない世界を受け入れることができた

2021年春、家族でやっている仕事の安定のためにコンサルを受けることになりました。そのコンサルの方から参考になる同業者のyoutubeを教えてもらって観ていたことがきっかけでスピへの気づきは始まりました。

不動産・建築を生業にしていたことから、不動産コンサルティングの長嶋修さんのYouTubeに出会い、土地のことや建物の維持・管理、大切な構造のことなどの勉強をしはじめました。

長嶋さんは業界初の個人向け不動産コンサルティング会社である、株式会社さくら事務所を設立、現会長であり、国土交通省、経済産業省など委員を歴任され、書籍も30冊ほど出版されていて、6.5万人のフォロワーを持つYouTuberさんでもあります。

幅広い分野に精通された方でわたしは不動産・建築という枠を超え、哲学や宗教、政治、経済、歴史を学ぶことになりました。

そこがきっかけとなり、長嶋さん以外の情報を収集する(単に興味がわいたらググって調べていただけですが)ことで多角的に情報が蓄積していきました。

それまでは習ってきた歴史、ニュースで流れる世界や日本のことをなんの疑いもなくそのまま受け取っていたのですが、どうもそうではないということが分かったとき、ショックや怒りの気持ちが出てきたのです。

だって、真面目に仕事をして税金を納め、拉致問題や戦争などに心を痛めてきて生きてきたのですから。

予防接種も米軍基地も国が国民のために用意していると思っていたのですから。

でもここ最近事実はそうではないよ、という意見がたくさん表に出てきていますよね。

怒りが出てきたわたしはというと、何を信じればいいのか、一個人のわたしにはどうすることもできないんだ、という不安と絶望のような気持ちが次に湧いてきました。

そのような感情になって初めて、自分の考え方の柱となっていた歴史に基づく思想や知識がウソなら、今まで偽書とされてきた書物や話がウソであるとは言い切れないと思ったのです。

受け入れると意図したら届くようになったメッセージ

きっかけとなったのは、長嶋修さんがTwitterで紹介していたAko channelのAkoちゃんのYoutubeでした。

優しい話口調のAkoちゃんのYoutube動画の中で不思議なお話が出てきます。

それは写真で自分の足が三本足に写っていたというものでした。

決してホラー話ではないですよ。

動画ではその成り行きもお話しされているので、ご興味あったら観てみてくださいね。

とにかく、それまでのわたしなら、ホラーだと思ったでしょうし受け入れられなかった。

でも、今回はそんな不思議現象を真実かも、と受け入れることができました。

そこからエンジェルナンバーと呼ばれる数字を日々目にするようになり、主にこのナンバーからメッセージを受け取るようになりました。

不思議なことに、同じ数字を見て、いつものエンジェルナンバーのサイトを見ているはず なのにメッセージはその時にぴったりのものが目に入るのです。同じ文章であっても、その中の必要な情報が入ってくるからでしょうか。

2021年11月後半から2022年1月頃多かったのは、大きな変化がやってくる、というメッセージでした。

そして、2022年5月ごろには、扉は開かれました、というメッセージが増えてきました。

このメッセージの変化とわたしに起きたことは やはりリンクしていて、明らかに見えない世界があると感じずにはいられません。

不思議な出来事も真実として受け入れる、と意図をした時から何かが変わったのは間違いありません。

シンクロニシティの波がやってきた

エンジェルナンバーを見るようになってから、知らないワードにも出会うようになりました。

アセンテッドマスター、ガーディアンエンジェル、大天使ヨフィエル、といった存在の名前。

ライトワーカー、心のブロック、アファメーション、自分を大切にする、波動、サンキャッチャー、アマゾナイト・・・

知らない単語は調べて理解し、知ってる言葉でもなぜそれが大事なのかの理由を知るという、この歳になって学び直しのステージに入った感じです。

そして、メッセージと現実がシンクロするようになってきました。

一つ、体験をご紹介しますね。

ある時、旧友との久しぶりのLINEの中で昔の自分の反省すべき失敗を思い出したことがあります。

できれば、当時に戻って自分を正したいと思うような失敗を思い出し、気分がすっかり落ちてしまいました。

すると、次々とエンジェルナンバーを使って、今思考が現実化しやすくなっているから波動を落とすなとメッセージが入るようになりました。

過去にとらわれてはいけない、悩みは波動を落とすので天使に悩みを取り去ってもらうようにお願いしなさいときます。

そこで、何度も見えない存在の天使さんにネガティヴなものを取り除いてくださいと頼み、その時はは軽くなるのですが、結局翌日までふと思い出してしまうということを繰り返していました。

ところが、その日の午後息子を習い事に連れて行く道中でのこと。

急に息子が、図工の版画作成で言葉を入れた話をし始めました。

大好きなサッカー選手のメッシが言った言葉を入れたかったんだけど、長くて入れられなかったから「雲空の向こうはいつも青空だ」にしたと言うのです。

その意味は?と尋ねると、「嫌なことがあっても、その向こうにはいつも青空がある。だから、気にせず前を向こう」と言ったのです。

皆さんは、どう思われますか?

わたしは、完全に言わされているな!と感じたのです。

そして、もう可笑しくて可笑しくて。

そして、わたしは天に向かって、分かったよ!もう大丈夫!と心で叫んだのでした。

こんなようなことが、次々と起こるようになってきています。

実はこちらが真実だった

これが現段階でのわたしの結論です。

見えない世界は存在していて、いろんな形でメッセージが来ているのです。

ふと思ったこと、気づくとゾロ目の数字なこと、ある言葉がなんども出てきてなんとなく気になる、など。

今までは、たまたまだなとか、なんとなく思いついたんだな、と流してきましたが、実はこれくらいの軽い感覚でメッセージはやってきています。

これは、すべての人にそうである、と言えます。

でも、わたしには全くそんなこと起こってないよ?と思われる方も多いと思います。

目が覚めるには、それぞれのタイミングがある

実際、わたしの周囲は現在の時点で大多数が「あなた大丈夫ですか?」とわたしを心配する側です。

ここに書いたようなことを、理解して話せる人はまだ周囲にはいません。

でも、この真実がいつかわたしの周囲にも理解してもらえる時が来ると思っています。

わたしは、2022年6月現在こんな感じですが、いろいろな本やYoutubeを見るようになって感じるのは、結構すでに宇宙や自分たちはどんな存在なのか、どんな歴史を持っていて、どう進んで行こうとしているのかを知っている人が多いと言うこと。

わたしはすでに、遅い方なんじゃないかと思うのです。

が、、宇宙の法則の中で

私たちは生まれる前にやることを決めてきている、

というブループリントがあるようで。

だとすると、わたしが今このタイミングで世の中の見方が変わったのも、わたしのタイミングだったんだということになりますよね。

つまり、これは誰にでも言えて、みんなそれぞれのタイミングで知っていくのかなと思うのです。

何かに直面したとき。

生きることを真剣に意識したとき。

そんな、何かのきっかけからわたしの周りも自分の「本当」に気づいて行く。

その気づきのきっかけに少しでもなれたらいいいなと思っています。

ということで、今回のお話は終わりです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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